Post by babfxvsp442 on Mar 15, 2013 0:29:15 GMT -5
千葉ザＣＣジャパン（６９９４ヤード、パー７２）で開催された富士フイルムシニア選手権でフリーから今年５７歳の中嶋常幸が一時トップに並んだけど、最後に力尽きました。前半４つスコアを伸ばし通算８アンダーで４人が並ぶ混戦を演出していました。１８番パー５でイーグルを狙って池に入れ、テーラーメイドR11sで通算７アンダー２０９打数の５位ですけど、大会最多バーディー賞を取っています。レギュラーツアーでの最年長Ｖ達成に、事故の怪我からの復活をイメージづけました。英国から今年５７歳のデビッドラッセルが通算１１アンダーで日本初Ｖしました。２位に入った韓国から今年５０歳の金鍾徳が910 D3ドライバー賞金王になっています。 ラフに沈んだボールですけど、中嶋は「狙うしかないだろう。私のスキルと力があれば行けると考えていた」という１８番パー５の第２打。９番までに４つ伸ばし、通算８アンダーでトップに並ぶ混戦をつくった。「タイトリスト910 D3ドライバー１１番がアンラッキー。カート道に乗って前に行き過ぎた」と止まっていました。「今の僕にはこれぐらいだろう」というけど、昨年１月の事故で怪我をして、ふくらはぎに負ったケガからの回復の手応えは掴んでいます。